Kao Pao Shu カオパオシュウKao Pao Shu カオパオシュウ

Kao Pao Shu

カオパオシュウ kao pao shu イメージ写真 カオパオシュウ kao pao shu イメージ写真

~Kao Pao Shu[カオパオシュウ]の誕生~

私が初めてバッグを作ったのは、内戦が終わり母国のサラエボで美術大学に通っていた時でした。

内戦が終わったばかりで、設備や材料は限られており、最初は母のミシンを借りて作っていました。色々探しては作ってと繰り返していくうちに、たまたまウェビングのロールを見つけ作り始めました。
頭で考えるより、とりあえず作っては次はこうしてみようという様に次々試してみたが、ファッションを学んでいなかった私は、何もできませんでした。

途方に暮れていた時、美術大学で学んだ彫刻とデザインの知識と、目の前にあった残り物のウェビングテープが、突然、結びついたとき、カオパオシュウの最初のバッグが誕生しました。私の中で、歓びが湧き上がった瞬間でした。
その喜びが、周りに広がるには、時間がかかりませんでした。周りの皆が「ナイーダのバッグが欲しい!」、「あのバッグが欲しい!」、と言ってくれたのです。

カオパオシュウ kao pao shu イメージ写真

~ブランド名の由来~

映画を流しながら友だちとよくパーティをしていた時。ある映画のクレジットの、ある名前が目に止まりました。
Kao Pao Shu。1960年代の女優、力強い、香港のスターです。私はその名前の響きを気に入りました。これが私のブランドの名前の由来です。

カオパオシュウ kao pao shu ナイーダ・ベゲタ Naida Begeta

~欠かせないもの~

Kao Pao Shu[カオパオシュウ]のデザインで、大人になってしまったら忘れてしまう、子供のような遊び心を持つことは、私にとって欠かせないもの。
色、造型、製作、機能性をとことん努力することを、デザインが私に教えてくれたことです。
そこに私は、「遊び心」を足すことにしました。Kao Pao Shu[カオパオシュウ]というブランドは、日々のすべてに遊び心を持っていようという、私の願いを表現しているのです。

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~ブランドはあなたのもの~

私は、人々の求めているものを深く理解するために、自分の作品はすべて身に着けます。
私にとっての喜びは、人々が私のデザインを楽しみ、それを解釈し、最後には自分のものにしてくれること。
それが、Kao Pao Shu[カオパオシュウ]に”ひらめき”を与えてくれるのです。

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~チャーリーバッグ~

私が最初にチャーリーバッグをデザインしたのは2009年です。
Kao Pao Shu[カオパオシュウ]を代表するアイテムとなったチャーリーバッグ。単一の長いベルトを用いた立体的造型。信じられないほどしなやかで、しっかりした作り。そこから、同じコンセプトをまとったキャリーオール、バックパック、クラッチバッグ、ウォレットなどの商品が次々と生まれました。

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~心を開く~

あなたが見つけることができるなら、美しさとエレガンスはあらゆるところにあります。見つける方法は、あなたを取り巻くあらゆるものに心を開くことです。私はその感性を、Kao Pao Shu[カオパオシュウ]のデザインに込めるのです。